StudyMed医師国家試験

第110回 医師国家試験 過去問・解答・解説一覧

2016年(平成28年)2月実施 / 掲載487問

A問題

  1. A問題 第1問虫歯の治療で血栓はできる?―Virchowの3徴で解く深部静脈血栓症のリスク
  2. A問題 第2問血痰も空洞も塗抹陽性も決め手にならない―結核とNTMを分ける「結核菌だけの抗原」
  3. A問題 第3問肝転移でも「切れば治る」がある―大腸癌だけが特別な理由は門脈にあり
  4. A問題 第4問「治ったはず」のウイルスが目を覚ます―抗癌化学療法とB型肝炎再活性化
  5. A問題 第5問着地の一瞬で切れる靱帯―受傷機転とMRIで見抜く前十字靱帯断裂
  6. A問題 第6問「静かなる殺人者」の素顔―卵巣癌の組織型・発見時期・治療を総ざらい
  7. A問題 第7問なぜ「大人が先」なのか―機内急減圧と酸素マスクに隠れた救助の大原則
  8. A問題 第8問透明なら混ぜない、白濁なら混ぜる―インスリン自己注射指導の「なぜ」を理解する
  9. A問題 第9問手術から2年、再びかすむ視界―徹照像に浮かぶ「真珠」が示す後発白内障
  10. A問題 第10問心室の「回復の遅れ」が招くねじれ―QT延長とトルサード・ド・ポアント
  11. A問題 第11問足りないのか、詰まっているのか―障害部位で読み解く男性不妊症の治療
  12. A問題 第12問リンパ節転移は「取れる」、気管・大動脈・遠隔転移は「取れない」―進行食道癌の手術適応を見極める
  13. A問題 第13問甘草が起こすのは腎炎ではなく「偽アルドステロン症」―障害部位で整理する薬剤性腎障害
  14. A問題 第14問血小板はどこで消えている?―ITPを「破壊か産生か」で読み解く
  15. A問題 第15問顔のぶつぶつと発作は一本の線でつながる―結節性硬化症を「過誤腫」で理解する
  16. A問題 第16問II音をまたいで鳴り続ける雑音―連続性雑音は「血管どうしの短絡」を探せ
  17. A問題 第17問パンを食べて部活に行ったら―食物依存性運動誘発アナフィラキシーの二大原因
  18. A問題 第18問やせた高齢女性の腸閉塞を見たら―骨盤の「狭い抜け道」に潜む大腿ヘルニアと閉鎖孔ヘルニア
  19. A問題 第19問菌を除けば病気が退く?―ピロリ除菌が「効く病気」と「効かない病気」の見分け方
  20. A問題 第20問症状が出たら時計が動き出す―大動脈弁狭窄症の三大症状と予後
  21. A問題 第21問「物忘れ」の裏に潜む代謝の低下―認知症と見誤りやすい甲状腺機能低下症
  22. A問題 第22問携帯電話をかじる発熱患者―側頭葉が語る単純ヘルペス脳炎
  23. A問題 第23問透析カテーテル後の発熱と新しい心雑音―血液培養の次に見るべきは「弁」
  24. A問題 第24問「1分の時点」で止めて採点せよ―常位胎盤早期剝離の新生児で学ぶApgarスコアの落とし穴
  25. A問題 第25問糖尿病のネフローゼにステロイドは効くのか―糖尿病性腎症の「集約的治療」を整理する
  26. A問題 第26問「糖尿病だから奇形が心配」にどう答える?―HbA1cが語る器官形成期の血糖
  27. A問題 第27問不整脈の先に起きた突然の腰痛―腎梗塞が教える「まず抗凝固」の鉄則
  28. A問題 第29問深夜の喘鳴と「解熱薬で苦しくなった過去」―喘息発作で次に打つ一手とやってはいけない一手
  29. A問題 第30問胃全摘から1年、膨らむお腹の正体―腹水を「抜いて調べる」ことが診断への最短ルート
  30. A問題 第31問硬い便と鋭い痛み―「歯状線」で読み解く裂肛の診断
  31. A問題 第32問透明な髄液が語る「待てる髄膜炎」―無菌性髄膜炎は補液で支える
  32. A問題 第33問結節をつくるB細胞の正体―t(14;18)とBCL2が語る濾胞性リンパ腫
  33. A問題 第34問「正常範囲」のカルシウムに潜む危機―肺扁平上皮癌患者の意識障害は、まず電解質から
  34. A問題 第35問切っても消えないクラスⅤ―膀胱上皮内癌にBCGが選ばれる理由
  35. A問題 第36問食後数時間の冷汗と震え―胃切除後に潜む後期ダンピングの正体
  36. A問題 第37問鼓膜はきれいなのに聞こえない―Carhart notchが指し示すアブミ骨の「固着」
  37. A問題 第38問握雪感が告げる「組織の中のガス」―透析患者の下腿を襲うガス壊疽とウェルシュ菌
  38. A問題 第39問帯状の水疱が全身へ―免疫抑制患者の汎発性帯状疱疹は「水痘」として扱え
  39. A問題 第40問抗菌薬なのに「抗菌」で効かせない―びまん性汎細気管支炎とマクロライド少量長期療法
  40. A問題 第41問巨大舌とネフローゼと低電位心電図―アミロイドーシスの命運を握るのは「心臓」
  41. A問題 第42問言葉が出ない3歳児―「伝わらない」の本質から自閉スペクトラム症を理解する
  42. A問題 第43問むくんでいるのに血管は「渇いている」―ネフローゼ症候群でクレアチニンが上がる理由
  43. A問題 第44問つわりの季節の甲状腺中毒症―hCGか、Basedow病か、決め手はTRAb
  44. A問題 第45問抗菌薬が効かない中耳炎―PR3-ANCAが暴く多発血管炎性肉芽腫症
  45. A問題 第46問網赤血球0%の溶血性貧血―伝染性紅斑が引き金となった遺伝性球状赤血球症の無形成発作
  46. A問題 第47問夜にだけ現れる口角のけいれん―脳波の「位相逆転」が示すRolandてんかん
  47. A問題 第48問「突然の左下腹部痛、そして鮮血便」―高齢者の大腸に起こる血流トラブル
  48. A問題 第49問筋層に潜り込んだ内膜―子宮腺筋症の症状を「3つの箱」で整理する
  49. A問題 第50問空っぽの骨髄が語るもの―高齢者の重症再生不良性貧血、治療選択の分かれ道
  50. A問題 第51問「やめたい」はどこにある?―禁煙外来の第一歩は薬ではなく意志の確認
  51. A問題 第52問若年ネフローゼの「らしくない」サイン―分節性硬化が告げる巣状分節性糸球体硬化症の厳しい予後
  52. A問題 第53問出発まで1か月―アフリカ渡航前の健康相談で伝えるべき「備え」と「誤解の訂正」
  53. A問題 第54問数字の並びを読み解け―ぐったりした乳児の脱水、最初の一本は「等張」で
  54. A問題 第55問脾腫と青いリンパ球―幼児の「伝染性単核球症」を起こす2つのヘルペスウイルス
  55. A問題 第56問初めてのめまいと片耳の難聴―「蝸牛症状」で分ける内耳性めまいの鑑別
  56. A問題 第57問黒い点の急増からカーテンへ―裂孔原性網膜剝離を「外から」「中から」治す2つの手術
  57. A問題 第58問口の白苔が告げる免疫の破綻―AIDSが疑われる患者に「まず何をするか」
  58. A問題 第59問粘血便の生検標本を読む―潰瘍性大腸炎の病理「三点セット」
  59. A問題 第60問朝起きたら動けない―低カリウム麻痺の陰に潜む甲状腺

B問題

  1. B問題 第1問インクのしみ10枚が映す心―Rorschachテストと心理検査の地図
  2. B問題 第2問赤血球をつくる「指令・設計図・材料」―G-CSFだけが仲間外れの理由
  3. B問題 第3問房水はどこから来てどこへ行く?―後房から隅角への一方通行をたどる
  4. B問題 第4問湖の酸素を奪うのは誰か―富栄養化が招く「見えない窒息」
  5. B問題 第5問Na+とK+の数字で見抜く「維持液」―輸液表を読み解く基本の型
  6. B問題 第6問曲線を「上に動かす」薬はどれ?―Frank-Starling曲線で読む強心薬の働き
  7. B問題 第7問ビルの空気は何で測る?―建築物衛生法の7項目とホルムアルデヒド
  8. B問題 第8問下大静脈は右にある―左卵巣静脈が腎静脈に注ぐ理由
  9. B問題 第9問その検査、本当に役立つ?―病態と生体機能検査を「何を見逃さないか」で結びつける
  10. B問題 第10問恥骨の下に開くアーチ―「低く・広く・浅い」骨盤から女性を見抜く
  11. B問題 第11問血友病は「関節」で出血する―一次止血と二次止血で読み解く出血パターン
  12. B問題 第12問1滴の血液で何がわかる?―タンデムマス法が見ているのは「アミノ酸」と「アシルカルニチン」
  13. B問題 第13問「割り付けたら最後まで」―ITT解析で数えるのは表のどの合計か
  14. B問題 第14問感作なしで即出動―NK細胞が「自然免疫のリンパ球」である理由
  15. B問題 第15問帝王切開の脊椎麻酔で真っ先に警戒すべきもの―交感神経遮断と大きな子宮が招く血圧低下
  16. B問題 第16問食後の血清はなぜ白く濁るのか―リポ蛋白の「出どころ」で読み解く脂質の変動
  17. B問題 第17問「女児が生まれたら」の一言が答えを変える―血友病Aの保因者確率を条件付きで読み解く
  18. B問題 第18問FLAIRで白く光る側頭葉内側―水平断MRIで扁桃体を見つけ出す
  19. B問題 第19問災害現場で医師は「応急手当係」ではない―3TとDMATで読み解く災害医療の仕組み
  20. B問題 第20問Bowman腔に浮かぶ三日月―半月体が告げる「係蹄壁の破綻」とANCA関連血管炎
  21. B問題 第21問感染症も食中毒も災害も―保健所は「地域の健康危機管理」の司令塔
  22. B問題 第22問くじ引きが「見えない交絡」を消す―ランダム割付の本当の目的
  23. B問題 第23問泣き叫ぶ乳児は「水が足りない脳」のサイン―高張性脱水を細胞内外の水の動きで読み解く
  24. B問題 第24問学校医は「助言役」、現場の要は保健室―学校保健のチームと権限を整理する
  25. B問題 第25問夏に消える流行曲線―月別グラフからインフルエンザを見抜く季節性の読み方
  26. B問題 第26問数えるべきは「袋」の数―胎嚢と胎盤でつかむ双胎の膜性診断
  27. B問題 第27問利尿薬を飲み続けた腎臓―Bartter・Gitelmanから読み解く尿細管と電解質異常
  28. B問題 第28問呼吸は自分で、気道は空気で支える―睡眠時無呼吸にCPAPが効く理由
  29. B問題 第29問似た構造の取り違えに要注意―冠静脈洞・弁・刺激伝導系で心臓解剖を総点検
  30. B問題 第30問子宮は硬いのに血が止まらない―分娩後出血は「4T」で出血源を探せ
  31. B問題 第31問赤く染まる細い桿菌を探せ―乾酪壊死の肉芽腫に「次の一手」は抗酸菌染色
  32. B問題 第32問全員に測るか、選んで測るか―特定健診の「必須項目」はメタボの物差しで覚える
  33. B問題 第33問尿道から届くか、根こそぎ取るべきか―経尿道的手術が第一選択になる疾患の見極め方
  34. B問題 第34問オタワで生まれ、バンコクで育った理念―ヘルスプロモーションと国際宣言の見分け方
  35. B問題 第35問鉄はあるのに使えない―ヘプシジンが仕掛ける「網内系ブロック」で読み解く炎症性貧血
  36. B問題 第36問原因はどっち?―血糖とインスリンが「同じ向き」に動くとき、膵β細胞は正常に働いている
  37. B問題 第37問羊水・臍帯・胎盤・卵膜―「正常」を知ってこそ異常に気づける胎児付属物の基本
  38. B問題 第38問はいはい、歯、離乳食―9〜10か月健診で「見るべきもの」は月齢が教えてくれる
  39. B問題 第39問筋を「切らずに分ける」―McBurney交叉切開で通る3枚の側腹筋
  40. B問題 第40問「鑑別に効く所見」はどれ?―軟口蓋の出血斑が溶連菌と川崎病を分ける
  41. B問題 第41問歪んで見える世界の正体を暴け―加齢黄斑変性と蛍光眼底造影の役割
  42. B問題 第42問「手術は怖い」を聞き流さない―医療保護入院中の患者の同意能力と自己決定
  43. B問題 第43問「3分」が「20分」に―悪化する胸痛に負荷心電図をかけてはいけない理由
  44. B問題 第44問呼吸機能は十分なのに手術しない?―縦隔リンパ節転移が決める肺扁平上皮癌の治療
  45. B問題 第45問羊水が減ると胎児の何が育たない?―前期破水と肺低形成の深い関係
  46. B問題 第46問肘は伸ばして、肩はそっと―脳梗塞急性期の「良肢位」とケアの原則
  47. B問題 第47問4 cm開大で鳴り続ける遅発一過性徐脈―「経腟では間に合わない」と判断する根拠
  48. B問題 第48問7歳の乳房腫大は「様子見」でよいか―成長曲線と骨年齢が告げる思春期早発症
  49. B問題 第49問消えた麻痺こそ最大の警報―頸部雑音から読み解くTIAの原因検索
  50. B問題 第50問胸を刺されて血圧80―「首の静脈」が出血とタンポナーデを分ける
  51. B問題 第51問吸気で消える脈、遠い心音―ショックの胸部刺創で真っ先に当てるのはプローブ
  52. B問題 第52問搬送30分の壁―胸部刺創の転送前に「やるべき処置」と「後回しでいい処置」
  53. B問題 第53問夜中の寝言と「亡くなった人が来ている」―病歴を症状名に翻訳してLewy小体型認知症を読み解く
  54. B問題 第54問寝言、幻視、こわばり―3つのサインとSPECTが示すLewy小体型認知症
  55. B問題 第55問妄想に安定剤はNG?―Lewy小体型認知症の第一選択はコリンエステラーゼ阻害薬
  56. B問題 第56問熱・呼吸・白血球―SIRSの4項目を正しく数えられるか
  57. B問題 第57問「MRSA検出」に動じない―保菌と感染を見分ける抗菌薬の判断
  58. B問題 第58問繰り返す肺炎の裏に潜むHIV―陽性判明後に探すべき「日和見感染症」とは
  59. B問題 第59問縮瞳・流涎・筋線維束攣縮―有機リン中毒で真っ先にすべきは「気道」
  60. B問題 第60問縮瞳・流涎・筋線維束攣縮―意識障害の裏に潜む「酵素の沈黙」を血液で暴く
  61. B問題 第61問溢れるアセチルコリンを受容体でせき止めろ―有機リン中毒の解毒薬はどれか
  62. B問題 第62問PaO2 80は本当に正常か―P/F比が暴く「隠れた酸素化障害」

C問題

  1. C問題 第1問検査の前から診断は始まっている―「検査前確率」は問診で動く
  2. C問題 第2問数分で命をつなぐ一点―前頸部で探す「輪状甲状膜」
  3. C問題 第3問「やればいい」ではないがん検診―死亡率を下げる検査だけが選ばれる理由
  4. C問題 第4問病院の「通信簿」に載らない数字―クリニカルインディケーターは医療の質を測る物差し
  5. C問題 第5問悪い知らせは「聞く」ことから始まる―SPIKESモデルの核心
  6. C問題 第6問ガイドラインは「法律」ではなく「羅針盤」―最新版を手に取る意味
  7. C問題 第7問「まず何をする?」―排尿障害の初手はプローブ一本、腹部超音波の実力
  8. C問題 第8問足りない酸素をどう補う?―貧血で「徐脈」がありえない理由
  9. C問題 第9問転院相談の席に誰を呼ぶ?―医療ソーシャルワーカーが担う「医療の外側」の支援
  10. C問題 第10問「えくぼ」は危険信号―視触診で乳癌を見逃さないための思い込みチェック
  11. C問題 第11問感染対策は「起きてから」では遅い―院内感染対策チーム〈ICT〉の素顔
  12. C問題 第12問「使い終わったら捨てる」記録はない―カルテ・処方箋・諸記録の法律と保存期間
  13. C問題 第13問「1日350g」を覚えているか―健康日本21(第二次)が数値で追いかけた食べもの
  14. C問題 第14問指1本で見える世界―直腸指診の「体位・指・順序・時計」を総点検
  15. C問題 第15問「治療」か「予防」か―禁煙外来だけが保険証を使える理由
  16. C問題 第17問7時間寝ても眠い理由―いびきと体重増加が教える睡眠時無呼吸の治し方
  17. C問題 第18問打球が眼窩を直撃したら―「上が見えない二重の世界」を生む吹き抜け骨折
  18. C問題 第19問「手術を拒んでいた人」が意識を失ったら―リスボン宣言が示す救命の原則
  19. C問題 第20問機内で渡された英文紹介状―vascular spidersが告げる肝硬変
  20. C問題 第21問左胸の濁音と静かな呼吸音―重喫煙者の息切れに潜む無気肺
  21. C問題 第22問瞳孔が開いたら一刻を争う―意識清明期のあとに来る脳ヘルニアと「まずCT」の理由
  22. C問題 第23問寝酒もテレビも朝寝坊もNG―不眠の生活指導で「続けてほしい」たったひとつの習慣
  23. C問題 第24問白髪染めのあとに耳がかぶれた―「遅れてくるアレルギー」はパッチテストで暴く
  24. C問題 第25問「やっぱり受けたくない」と言われたら―同意書のその先にある、患者の本音を聴く一言
  25. C問題 第26問骨を守る薬が招いた「のどの渇き」―活性型ビタミンDとカルシウム製剤の落とし穴
  26. C問題 第27問持参データに「ない」検査値を探せ―食欲不振の高齢者で血清カルシウムを測る理由
  27. C問題 第30問悪寒戦慄と腰の重さ―熱源探しの最後に残る「肋骨脊柱角」
  28. C問題 第31問腎盂腎炎と診断したら次は「閉塞」を探せ―腹部超音波が担う役割

D問題

  1. D問題 第1問雑音の大きさにだまされない―VSDの手術適応は「Qp/Qs」で決める
  2. D問題 第2問良性でも「取り切る」のが原則―乳腺葉状腫瘍だけが切除を標準とする理由
  3. D問題 第3問「かぜの王様」はどのウイルス?―呼吸器ウイルスと病態の対応を整理する
  4. D問題 第4問かゆくて眼をたたく、その先に―アトピー性皮膚炎が網膜剝離を招くしくみ
  5. D問題 第5問皮膚だけでは終わらない―発熱・紅斑・関節痛がそろうSweet病
  6. D問題 第6問真っ白な一瞬の後に何が見える?―嚥下内視鏡で誤嚥を見抜く
  7. D問題 第7問お腹の痛みは「上へ逃げる」―妊婦の急性虫垂炎が見逃されやすい理由
  8. D問題 第8問増えるのはIgMだけ―マクログロブリン血症を「リンパ腫」と「巨大分子」で読み解く
  9. D問題 第9問BUNは腎臓だけを映さない―消化管出血で上がる理由から読み解く採血データ
  10. D問題 第10問硬くなった大動脈が語る高齢者高血圧―「上だけ高い」血圧とゆっくり下げる治療の理由
  11. D問題 第11問左葉を切り取ったら何が見える?―カントリー線と中肝静脈が教える「機能的な肝臓の地図」
  12. D問題 第12問「どこが詰まり、いつ起こるか」―冠動脈の地図と時間軸で読み解く心筋梗塞の合併症
  13. D問題 第13問「正常なら否定できる」はどの検査?―肺血栓塞栓症で学ぶ感度と除外診断
  14. D問題 第14問増えるもの、減るもの―多発性骨髄腫の検査所見を「方向」で読み解く
  15. D問題 第16問「止める」薬が引き起こす2つの副作用―抗精神病薬のドパミン遮断を経路で読み解く
  16. D問題 第17問40歳台、からだの中で何が減り何が増えるのか―「卵子」と「エストロゲン」の2軸で考える
  17. D問題 第18問HDP妊婦の「胃が痛い」は胃痛ではない―HELLP症候群を3つの検査で捕まえろ
  18. D問題 第19問心臓は正常なのに雑音がする―「流れすぎ」が生む機能性雑音を読み解く
  19. D問題 第20問妊婦の腎盂腎炎、その抗菌薬で大丈夫?―「菌に効く」と「胎児に安全」を両立させる選び方
  20. D問題 第21問検査はすべて正常、でも胃がつらい―「異常なし」から始まる機能性ディスペプシアの診断
  21. D問題 第22問赤く染まる「そら豆」のペア―COPD増悪の陰にいたMoraxella catarrhalis
  22. D問題 第23問根元が細い心臓を救え―左主幹部を含む多枝病変の不安定狭心症にはバイパス術
  23. D問題 第24問扁桃の「腫れ」はただの炎症か?―p16陽性が告げるHPV関連中咽頭癌と治療選択
  24. D問題 第25問爪のくぼみと腰の痛みがつながるとき―乾癬性関節炎を脊椎関節炎として読み解く
  25. D問題 第26問夜間多尿の裏にカリウム不足―副腎腫瘤と高血圧が指し示す原発性アルドステロン症
  26. D問題 第27問精巣は「腎臓の近く」で生まれる―発生学で読み解くセミノーマの転移再発部位
  27. D問題 第28問胸痛のさなかに倒れる患者―下壁梗塞と完全房室ブロック、「今すぐ」打つべき一手
  28. D問題 第29問若者の前縦隔に影―「4つのT」で選ぶ血液検査、仲間外れはどれ?
  29. D問題 第30問黄疸の赤ちゃんが脳出血―「脂溶性ビタミン」がつなぐ胆道閉鎖症の落とし穴
  30. D問題 第31問若い女性の心不全、犯人は肉芽腫―心サルコイドーシスを見逃さない
  31. D問題 第32問痛くない甲状腺中毒症―「作りすぎ」か「漏れ出し」かで決まる治療薬
  32. D問題 第33問原因不明でも迷わない―マンホールで倒れた患者に最初にすべきこと
  33. D問題 第34問ビリルビンだけが高い健診結果―「何もしない」が正解になる体質性黄疸
  34. D問題 第35問レントゲンに写らない石―画像の「見え方」で結石成分を当てる
  35. D問題 第36問4年かけて忍び寄る難聴とふらつき―内耳道の拡大が語る聴神経腫瘍
  36. D問題 第37問その目薬、喘息を起こしませんか?―既往歴で決まる緑内障点眼薬の選び方
  37. D問題 第38問3年かけて削れた股関節―「狭い隙間」と「骨棘」が語る変形性股関節症
  38. D問題 第39問「痛みが半分になった」は安心のサインか―卵巣腫瘍茎捻転を見逃さない判断力
  39. D問題 第40問その胸痛、本当に冠動脈?―聴診器が見抜く大動脈弁狭窄症と「最初の一手」
  40. D問題 第41問減ったアセチルコリンを守れ―「取り繕い」と海馬萎縮から導くAlzheimer型認知症の治療薬
  41. D問題 第42問ホルモンは正常、それでも月経が来ない―掻爬の既往が招く「子宮性無月経」
  42. D問題 第44問「数人が悪口を言い合っている」―青年期の幻覚妄想状態に選ぶべき一剤
  43. D問題 第45問点滴が引き金になった意識障害―SIADHの低Na血症は「水の過剰」で考える
  44. D問題 第46問足が床に吸い付く歩き方―「治せる認知症」正常圧水頭症を見逃すな
  45. D問題 第47問耳の水疱が語る真犯人―Ramsay Hunt症候群を「ウイルスです」と説明できるか
  46. D問題 第48問思春期男子の止まらない鼻血―「触るな危険」の若年性血管線維腫
  47. D問題 第49問「サッカーの膝痛」に潜む影―10歳の膝周囲に骨肉腫を見逃さない
  48. D問題 第50問二つの泡と心臓の穴―胎児超音波からDown症候群を読み解く
  49. D問題 第51問顔の「しみ」が濃くなったら―悪性黒子型黒色腫と予後を決める“厚さ”
  50. D問題 第52問飲んだ後の心窩部痛と背部痛―急性膵炎は「見えない脱水」との戦い
  51. D問題 第53問接種2日目の赤い腫れ―BCGが教えてくれる「隠れた結核感染」コッホ現象
  52. D問題 第54問「気が遠くなる」めまいの正体は心停止―降圧薬が招いた高度房室ブロック
  53. D問題 第55問10年放置の代償―網膜症と腎症を抱えた糖尿病は「ゆっくり、確実に」下げる
  54. D問題 第56問赤ら顔と低いEPOが示すもの―真性赤血球増加症の治療は「血栓を防ぐ」ことから
  55. D問題 第57問化学療法30日目の息切れ―「感染を外したあとに残るもの」が薬剤性肺障害を語る
  56. D問題 第58問「中分化」にだまされるな―Gleason score 8が決める前立腺癌の治療方針
  57. D問題 第59問閉経後出血の先にあるもの―子宮体癌、メスを入れる前に何を調べるか
  58. D問題 第60問吐ききれない空気を数える―肺気量分画から解く残気率とCOPDのエアトラッピング

E問題

  1. E問題 第1問腫れて、熱をもって、血流が落ちる―腎移植の急性拒絶反応を「時期」と「機序」で見抜く
  2. E問題 第2問おむつの子の尿はどう採る?―排尿の発達段階で選ぶ小児の採尿法
  3. E問題 第3問「C6以下が完全麻痺」はC5が残るという意味―残存髄節から逆算する頸髄損傷のリハビリ目標
  4. E問題 第4問胃は「吸収しない臓器」―それでもエタノールだけが通り抜ける理由
  5. E問題 第5問カリウム7.0は待ったなし―急性腎障害の緊急透析は「AEIOU」で決める
  6. E問題 第6問萎縮した乳頭は腫れない―Foster Kennedy症候群から前頭蓋底の腫瘍を読み解く
  7. E問題 第7問在宅療養は「指示書」から始まる―地域包括ケアの役割分担を整理する
  8. E問題 第8問2.5マイクロメートルの侵入者―PM2.5はなぜ肺の奥まで届くのか
  9. E問題 第9問死体解剖保存法じゃない?―司法解剖の「根拠法」から整理する日本の解剖制度
  10. E問題 第10問治ったのに帰れない―患者調査のグラフが映す「社会的入院」と高齢化
  11. E問題 第11問「小児より高齢者」は本当か―放射線治療の基本5項目と二次発がんの落とし穴
  12. E問題 第12問転んでから3か月、夜も痛む肩―MRIで見抜く「黒い腱の途切れ」
  13. E問題 第13問その血尿、どこから来た?―変形赤血球が教える「糸球体のSOS」
  14. E問題 第14問産業医は「選ぶ人」ではなく「守る人」―法令が定める職務の範囲
  15. E問題 第15問汗は2種類ある―エクリン腺とアポクリン腺を「分布・開口・分泌・神経」で見分ける
  16. E問題 第16問その制度、どの法律?―医療安全支援センターから整理する保健医療福祉の根拠法
  17. E問題 第17問総数2%なのに20代では半数―年齢で顔を変える日本の死因
  18. E問題 第18問食べないと何が増える?―インスリンが下がると燃え始めるケトン体の仕組み
  19. E問題 第19問薬を自分で飲めますか?―服薬管理から読み解くADLとIADLの境界線
  20. E問題 第20問流れ着いて沈着する免疫複合体―IgA血管炎で整理するアレルギーⅠ〜Ⅳ型
  21. E問題 第21問死亡は増えたのに「死ににくく」なった?―粗死亡率と年齢調整死亡率が逆を向く理由
  22. E問題 第22問肝臓を取り替えても治らない病気―肝移植の適応と「免疫抑制下の再発」という壁
  23. E問題 第25問レバーは控えて、コーヒーは大丈夫?―「細胞の数」で見抜く痛風の食事指導
  24. E問題 第26問日本人・女性・非喫煙者―EGFR変異陽性肺腺癌が教える「患者背景」の読み方
  25. E問題 第27問母と姉が乳癌―「検査より先に」話し合うべきこと
  26. E問題 第28問「待っても強めても通れない」―帝王切開の絶対的適応を見抜く
  27. E問題 第29問胎児はいつから動き、何が減っていくのか―週数で読み解く胎児発育のタイムライン
  28. E問題 第30問Ⅱ音は「閉じる力」と「閉じるタイミング」で聴く―亢進と分裂の原理から病態を読む
  29. E問題 第31問感染力が強ければ入院?―入院勧告の線引きは「類型」で決まる
  30. E問題 第32問健康な人のK+が6.0?―LD・ASTとそろって上がったら「試験管の中」を疑え
  31. E問題 第33問「誰に雇われているか」で決まる保険証―国民皆保険の振り分けルールを整理する
  32. E問題 第34問その抗菌薬、心電図は確認した?―QT延長を招くマクロライドとニューキノロン
  33. E問題 第35問毒素がT細胞を一斉に叩き起こす―スーパー抗原が招くショックを見抜く
  34. E問題 第36問「見つけた病変」を全部内視鏡で取るわけじゃない―診断から治療法を選ぶ上部内視鏡5題
  35. E問題 第37問5つの抗体を見分ける鍵―「最初に来るIgM」と「4兄弟のIgG」
  36. E問題 第39問第一呼吸で回路が切り替わる―胎児循環の「近道」と出生後の大転換
  37. E問題 第40問血糖を上げる「援軍」は誰か―低血糖で動員される拮抗ホルモンの顔ぶれ
  38. E問題 第41問避難所の健康を守る最初の一手―「手を洗う」が最優先になる理由
  39. E問題 第42問治ったはずの腎盂腎炎、なぜまた熱が?―「点滴のたびに上がる熱」が示す薬剤熱
  40. E問題 第43問声は出ないのに、言葉は書ける―心の葛藤が体に現れる「転換」を読み解く
  41. E問題 第44問静かなはずの安静時に響く小さな放電―ALSを裏づける脱神経電位
  42. E問題 第45問腰痛の湿布が胎児の心臓を追い詰める―妊娠後期のNSAIDsと動脈管
  43. E問題 第46問朝食40分後の全身のしびれ―解毒薬のない自然毒にまず何をするか
  44. E問題 第47問鼻茸と嗅覚障害の先にある喘息―「one airway, one disease」で読む好酸球性副鼻腔炎
  45. E問題 第48問毎年2月にやってくる鼻水と目の痒み―花粉症をI型アレルギーの仕組みから読み解く
  46. E問題 第49問尿意のないまま漏れる―脊髄小脳変性症の患者にみる反射性尿失禁の見抜き方
  47. E問題 第50問夜盲が10年かけて奪っていく視野―網膜色素変性症の「ドーナツ状の欠け」を見抜く
  48. E問題 第51問数字で処方する食事療法―肥満・糖尿病・高血圧・脂質異常が重なった38歳への処方箋
  49. E問題 第52問産後1日目の「黄色い母乳」は異常のサインか―初乳が教えてくれること
  50. E問題 第53問単語は話せるのに指させない―1歳6か月健診で見抜く「ことばの理解」の遅れ
  51. E問題 第54問超音波がガスに阻まれたら―高齢者の右下腹部痛、次の一手は造影CT
  52. E問題 第55問元気なのに献血できない?―アフリカ帰りの5か月後に潜むマラリアの影
  53. E問題 第56問「1時間で治った麻痺」は治っていない―産業医が見逃してはならない一過性脳虚血発作
  54. E問題 第57問母子手帳の「A型」を信じてはいけない―超緊急輸血は赤血球O型・血漿AB型
  55. E問題 第58問空気が入るなら水も漏れる―側頭骨骨折と気脳症から読む「難聴」と「髄液漏」
  56. E問題 第59問眠っている間に突然―乳幼児突然死症候群を遠ざける「寝かせ方」と「環境」
  57. E問題 第60問月経が3日遅れて妊娠反応陰性―「まだ早い」のか「妊娠していない」のかを日数で読み解く
  58. E問題 第61問長引く発熱の正体は肝膿瘍―Gram陽性球菌から原因菌を絞り込む
  59. E問題 第62問膿は出す、血糖は下げる―肝膿瘍治療の2本柱
  60. E問題 第63問「できないこと」を見極める―独居糖尿病患者の退院支援は食事と服薬から
  61. E問題 第64問鎧のような胸膜肥厚が問う「昔の仕事」―中皮腫を疑ったら職業歴を遡れ
  62. E問題 第65問胸膜を覆う結節と胸水―まず「水」を抜いて語らせる胸膜病変の初手
  63. E問題 第66問ぶどうの房のように盛り上がる胸膜―胸腔鏡で「腫瘍」を見抜く目
  64. E問題 第67問「引っ込める」か「固まる」か―痛み刺激への屈曲でGCSのM4とM3を見分ける
  65. E問題 第68問CTが正常でも安心できない―頭部外傷で「まず呼吸」を守る理由
  66. E問題 第69問CTは正常、でも意識が戻らない―びまん性軸索損傷が残す「見えない障害」

F問題

  1. F問題 第1問その届出、根拠はどの法律?―医師法が定める唯一の届出「異状死体」
  2. F問題 第2問「はい」か「いいえ」で終わる問い―医療面接の質問法を使い分ける
  3. F問題 第3問残った薬が教えてくれること―「飲み忘れ」の実態と理由をつかむ服薬アドヒアランス
  4. F問題 第4問Ca値を見たらアルブミンを見よ―電解質の「数字の裏」を読む基本ルール
  5. F問題 第5問「8か月で2倍」は遅すぎる―乳児の体重増加の目安から体重増加不良を見抜く
  6. F問題 第6問「関係ない」と思った症状にこそヒントがある―システムレビューで張る見落とし防止の網
  7. F問題 第7問P波からQRS波まで、ちょっと長すぎない?―読む順番で見抜くⅠ度房室ブロック
  8. F問題 第8問呼べば開くが言葉はない―片麻痺と失語が潜む意識障害をJCSとGCSで正しく測る
  9. F問題 第9問「やわらかく、さらさらに」は逆効果?―食べられる高齢者を誤嚥性肺炎から守る5つの視点
  10. F問題 第10問陽性でも0.45%?―検査前確率が支配する「陽性的中率」の落とし穴
  11. F問題 第11問「わからなくなる」は知能の低下か―意識障害から読み解くせん妄の症候
  12. F問題 第12問「健康で文化的な最低限度の生活」―憲法25条は医療と公衆衛生の出発点
  13. F問題 第13問陣痛を生むのはどこか―オキシトシンが狙う「子宮体部」と受け身の産道
  14. F問題 第14問FASTが探すのは「血」だけ―外傷初期診療で超音波に託す一つの問い
  15. F問題 第15問キャリパーは二の腕の裏へ―皮下脂肪厚で読む体の「エネルギー貯金」
  16. F問題 第16問消えた片麻痺に油断するな―「移動する背部痛」と「血圧の左右差」が告げる大動脈解離
  17. F問題 第17問「今夜の治験薬、飲んでいい?」―救急外来で問われる被験者保護の判断
  18. F問題 第18問在宅で迎えた「予期された死」―死亡診断書か死体検案書か、分かれ目はどこにある?
  19. F問題 第19問「夕食中に突然」の頭痛―髄膜刺激徴候がなくても見逃せないくも膜下出血
  20. F問題 第20問腹痛の夜に病院を探す―「医療情報ネット」を支える医療法の役割
  21. F問題 第21問入院時に渡される一枚の表―クリニカルパスは誰のための道しるべか
  22. F問題 第22問止まった子宮底長が告げるサイン―紹介状なしの母子手帳から胎児発育不全を読む
  23. F問題 第23問「気付いてよかった」で終わらせない―ヒヤリ・ハットを医療安全につなぐインシデント報告
  24. F問題 第24問酒と複視とふらつき―大量飲酒者の意識障害で「食事」を聞き直す理由
  25. F問題 第25問「ケンケン」咳と吸気性喘鳴―喘鳴の聞こえ方から狭窄部位を見抜くクループ症候群
  26. F問題 第26問高齢者の熱い膝、決め手は「光り方」―偽痛風を確定する偏光顕微鏡
  27. F問題 第27問熱があっても抗菌薬じゃない?―高齢者の膝に起こる偽痛風、最初の一手
  28. F問題 第28問痛みは「始まりが最強」で、しかも動く―造影CTで見抜く大動脈解離
  29. F問題 第29問上行大動脈は無事―合併症のないB型解離は「まず下げる」が鉄則
  30. F問題 第30問傾眠とアンモニア臭―非代償性肝硬変の意識障害で確かめたい「羽ばたき」
  31. F問題 第31問肝硬変患者の黒色便―静脈瘤破裂を見逃さない「次の一手」

G問題

  1. G問題 第1問0歳の命を奪う事故の8割は「窒息」―発達段階から読み解く乳児の不慮の事故
  2. G問題 第2問痛くなる前に飲み、突然の痛みには速く効く薬で―WHO除痛ラダーとレスキューの基本
  3. G問題 第3問妊婦のCTは本当に危ないのか―被ばく線量を「桁」で比べる感覚を身につける
  4. G問題 第4問世界地図が語る生活習慣―米国で多く東アジアで少ない「あの状態」を読み解く
  5. G問題 第5問遺族の承諾で成り立つ解剖―病理解剖の目的と「結果を返す」責務
  6. G問題 第6問食べる前に「のどの準備運動」を―リハビリ職種の役割と障害別訓練の基本
  7. G問題 第7問「生きているか、いないか」で仕分ける―日本脳炎ワクチンだけが不活化である理由
  8. G問題 第8問増え続けるサービス業の働き手―第3次産業で問われる「こころの職業病」
  9. G問題 第9問「念のためCTを」にどう応える?―2歳児の軽症頭部打撲と、撮らないという医療判断
  10. G問題 第10問同じお酒でも危険度が違う―「交互作用」を交絡・主効果と見分ける疫学の基本
  11. G問題 第11問「あと何年生きられるか」を式にする―生命表で読み解く平均余命Tx/lx
  12. G問題 第12問胆石の痛みはなぜ右の背中に響くのか―関連痛の仕組みから考える放散部位
  13. G問題 第13問二つの穴、どっちが左?―気管支鏡像は「軟骨」と「すぐ横の開口」で読み解く
  14. G問題 第14問「むせない」は安全のサインじゃない―高齢者の嚥下障害と不顕性誤嚥
  15. G問題 第15問濃い尿ほど蛋白が多い?―尿蛋白量を決める「壁」と「圧」を見抜く
  16. G問題 第16問「絶対」「同義」「必ず」に要注意―外来尿検査の常識を総点検
  17. G問題 第17問「治す」より「暮らせる」を―バリアフリーから読み解く障害者支援の基本理念
  18. G問題 第18問補う・解除する・締める・支える―4分類で解くショック治療の組合せ
  19. G問題 第19問解剖室・書面・第4月・2人以上―「死」をめぐる法律は数字と言葉で引っかける
  20. G問題 第20問同じ水銀でも脳に届くとは限らない―化学形態で読み解く金属中毒
  21. G問題 第21問症状がなくても全員に測る―妊娠初期の血液検査は「スクリーニング」の発想で解く
  22. G問題 第22問3歳で残るのはどれ?―消える原始反射と一生続くパラシュート反射
  23. G問題 第23問3枚の日本地図、どれが肺がん?―凡例の数字と地域差で解く男性がん死亡率
  24. G問題 第24問「つらい」と訪ねてきた労働者に産業医がまずすべきこと―評価なくして対応なし
  25. G問題 第25問2セットは別の腕から―血液培養の「採り方」が診断の信頼性を決める
  26. G問題 第26問「食」でも管轄は別―健康日本21(第二次)の5本柱と食中毒予防の線引き
  27. G問題 第27問「健康食品」に法律の定義はない?―サプリと薬の境界線を整理する
  28. G問題 第28問熱が出ないから安心、は危ない―高齢者の体温調節が教えてくれること
  29. G問題 第29問処方するのは誰、選ぶのは誰?―お薬手帳から読み解く「薬事」の基本ルール
  30. G問題 第30問「保健」「病院」の名前にだまされない―施設の設置根拠法を見抜くコツ
  31. G問題 第31問「最後の切り札」を守れ―カルバペネムはなぜ院内で管理されるのか
  32. G問題 第32問保健所とは何が違う?―「身近な窓口」市町村保健センターを法律から読み解く
  33. G問題 第33問頭は守り、お腹は後回し―不均衡型FGRに学ぶ胎児の「血流再分配」
  34. G問題 第34問その症状、どの「心の働き」の故障?―精神症候学の地図を描き直す
  35. G問題 第35問「男性・縊首・健康問題」―数字で読み解く日本の自殺の現状
  36. G問題 第36問一生枯れない血液の泉―造血幹細胞を支える「多分化能」と「自己複製能」
  37. G問題 第37問1か月健診の仕分け術―「今あって当然」と「今あってはいけない」を見抜く
  38. G問題 第38問収縮の「あと」に沈む心拍―胎児心拍数陣痛図で遅発一過性徐脈を読み解く
  39. G問題 第39問側頭骨CTの「内耳道」を読む―中を通る神経、通らない枝
  40. G問題 第40問喘息のその先にある血管炎―好酸球65%が告げるEGPAとMPO-ANCA
  41. G問題 第41問電話の向こうの発熱―エボラ疑いに「来てください」と言ってはいけない理由
  42. G問題 第42問りんご病の兄と水腫の胎児―胎児貧血は「脳の血流の速さ」で見抜く
  43. G問題 第43問「打てるけど自信がない」―認知症の夫のインスリンを支えるのは誰か
  44. G問題 第44問往診先で見つかった死斑と硬直―かかりつけ医が最初にかける電話はどこか
  45. G問題 第45問言葉は年齢どおり、でも走れない―2歳児の「発達の物差し」で異常を見抜く
  46. G問題 第46問伸びが止まった10歳女児―ソマトメジンCが語る成長ホルモン不足
  47. G問題 第47問胃を失って10年―遅れてやってくる貧血と「つるつるの痛い舌」
  48. G問題 第48問「キツネ」が作れない右手―力はあるのにできない、失行を見抜く
  49. G問題 第49問「断ったからセーフ」ではない―働く妊産婦を守る法律と、非常勤への変更を強要する違法性
  50. G問題 第50問旅行帰りの発熱と発疹―麻疹を見抜き、「解熱後3日」を家族に伝える
  51. G問題 第51問網目が語る治療の正体―頸動脈狭窄の血行再建は造影像の「残りもの」で見分ける
  52. G問題 第52問造影剤が届かない網膜―蛍光眼底造影で浮かび上がる糖尿病網膜症の「虚血の地図」
  53. G問題 第53問吐き続ける赤ちゃんに乳酸は禁物―肥厚性幽門狭窄症の「最初の一本」を選ぶ
  54. G問題 第54問「行かなきゃ、でも行けない」―不登校の子にまず差し出すべきもの
  55. G問題 第55問骨髄液が引けないとき―dry tapの先にある骨髄線維症と骨髄生検
  56. G問題 第56問痩せて疲れて力が出ない―進行膵癌が招く「がん悪液質」を見抜く
  57. G問題 第57問揺れる胸壁と下がらないSpO2―フレイルチェストに「内側からの固定」を
  58. G問題 第58問抗菌薬が効かない下腿潰瘍―壊疽性膿皮症の陰に潜む腸と骨髄の病気
  59. G問題 第59問「困ることはない」の裏側―頭部外傷後の“見えない障害”をどう測るか
  60. G問題 第60問伸びない胃壁が語るもの―生検をすり抜けるびまん浸潤型胃癌
  61. G問題 第61問手術の前に「体」を整える―重喫煙・やせ・貧血をどう仕分けるか
  62. G問題 第62問見えている範囲がすべてではない―4型胃癌はなぜ胃全摘なのか
  63. G問題 第63問造影直後の膨疹・嗄声・低血圧―迷わず打つべき一本はアドレナリン筋注
  64. G問題 第64問鮮紅色の逆流は危険信号―内頸静脈穿刺で動脈を刺したら、まず押さえる
  65. G問題 第65問昨晩まで話せていた人の死―死後半日の身体に「腐敗」は現れるか
  66. G問題 第69問PaCO2もHCO3-も高いとき、主役はどっち?―pHが教える代謝性アルカローシスと呼吸性代償

H問題

  1. H問題 第1問研究計画書は誰のもの?―被験者の「知る権利」から読み解く臨床研究の倫理
  2. H問題 第2問腕は曲がり、脚は伸びる―Wernicke-Mann肢位から読み取る錐体路障害のサイン
  3. H問題 第3問「暗くして静かに」は逆効果?―夜間せん妄を悪化させる病室環境の落とし穴
  4. H問題 第4問その管、本当に必要?―尿道カテーテル留置の「正しい理由」と「入れてはいけない理由」
  5. H問題 第5問その痰、本当に肺から来た?―好中球と扁平上皮細胞で見抜く「良い喀痰」
  6. H問題 第6問「ドゥン」と響く拡張早期の音―Ⅲ音の正体を5つの視点で読み解く
  7. H問題 第7問「止める」薬が下痢を起こす?―薬理作用から読み解く副作用の組合せ
  8. H問題 第8問飲み込むと動く臓器―頸部の解剖から組み立てる甲状腺診察の基本
  9. H問題 第9問仰向けで頭を持ち上げる―徒手筋力テストで見抜く頸部屈曲の主役
  10. H問題 第10問「外してから抜く」―駆血帯のタイミングで決まる採血の成否
  11. H問題 第11問その「基準値」は誰のための線か―基準範囲と臨床判断値、PSAだけが違う理由
  12. H問題 第12問QOLは「動く」もの―主観的な評価だからこそ繰り返し問い直す
  13. H問題 第13問二本の指と片手で骨盤を読む―双合診の正しい手順とDouglas窩の触れ方
  14. H問題 第14問声の使いすぎで声帯は麻痺しない―頭頸部疾患のリスクを「機序」で仕分ける
  15. H問題 第15問指先の小さな光が命を守る―パルスオキシメトリの原理と限界
  16. H問題 第16問温痛覚は消えても振動はわかる―血管の「縄張り」で解く前脊髄動脈症候群
  17. H問題 第17問「あの人にできたなら」が背中を押す―ステージモデルとモデリングで読み解く行動変容
  18. H問題 第18問「まぶしい」は濁りのサイン―症状から眼の病変部位を読む白内障の初期症状
  19. H問題 第19問麻酔薬より先に「酸素」を―急速導入の第一手が守るもの
  20. H問題 第20問「4項目のうち2つ」を数えきれるか―SIRS離脱を見抜くバイタルの読み方
  21. H問題 第21問涙と沈黙のあとに何を言う?―悪い知らせを伝えた直後の「最初のひとこと」
  22. H問題 第22問専門医の意見が割れたとき、決めるのは誰か―終末期の腸閉塞とチーム医療の原則
  23. H問題 第23問通電の直後、倒れたのは看護師だった―除細動が健常な心臓に牙をむくとき
  24. H問題 第24問夜に咳き込み、煙でむせる―「変動」と「過敏性」で見抜く気管支喘息
  25. H問題 第26問20分止まらないけいれん―「まずやること」と「今やらなくていいこと」を見分ける
  26. H問題 第27問手術中に上がる気道内圧―ゴロゴロ音が教える「まず吸引」の理由
  27. H問題 第28問「下痢をしている」は事実、「腸炎が疑われる」は判断―SOAPで読み解く診療録の論理
  28. H問題 第29問熱がなくても重症―炎天下の「こむら返り」と乏尿に必要な一本の点滴
  29. H問題 第30問熱くて痛い頰の赤み―「蝶形紅斑もどき」に隠れた丹毒とペニシリン
  30. H問題 第31問検査は正常、それでも頭が痛い―身体症状の陰に隠れたうつ病を引き出す一言
  31. H問題 第32問「無理もないですね」の一言に込められたもの―Porterの5つの態度で読み解く共感的応答
  32. H問題 第33問黒い便と延びたPT-INR―2つの医療機関の「お薬」が鍵を握る
  33. H問題 第34問黒い便と鎮痛薬と抗凝固薬―高齢者の「ふらつき」に潜む上部消化管出血
  34. H問題 第35問車椅子で戻ったら脈が消えた―肺炎患者の急変を救う「最初の一手」
  35. H問題 第36問肺炎は治ったのに再び熱と下痢―抗菌薬の「副作用」に潜むC. difficile感染症
  36. H問題 第37問風邪薬で尿が止まった―直腸指診で触れる「消しゴムの硬さ」が語る前立腺肥大症
  37. H問題 第38問「引っ張って、まっすぐに」―男性尿閉で迷わない尿道カテーテル留置の作法

I問題

  1. I問題 第1問食べても殺せない好中球―アスペルギルスが狙う慢性肉芽腫症
  2. I問題 第2問名前に惑わされるな―クラミジアからクリプトコッカスまで、微生物の「所属」を整理する
  3. I問題 第3問首の圧迫では説明できない「ふくらはぎのぴくつき」―ALSと頸椎症を分ける一点
  4. I問題 第4問「肺動脈性」の境界線―第1群に入るもの、入らないもの
  5. I問題 第5問胆嚢か、胆管か―略語の迷路を抜けて急性胆嚢炎の減圧にたどり着く
  6. I問題 第6問γ-GTPだけが上がるとき―ALPが黙っている理由から読む脂肪肝
  7. I問題 第7問核の周りの透明な輪―コイロサイトが語る子宮頸部異形成
  8. I問題 第8問兄弟でゆっくり進む太ももの脱力―筋CTが映し出す肢帯型筋ジストロフィー
  9. I問題 第9問黄疸は「抱合の前か後か」で切り分ける―遷延性黄疸に潜むクレチン症
  10. I問題 第10問その数字はt-PAを止めるか―閾値で読み解く血栓溶解療法の禁忌
  11. I問題 第11問透けて見える小さな影―すりガラス結節が告げる早期肺腺癌
  12. I問題 第12問噴門の静脈瘤はどこから来てどこへ流れるか―血行路で選ぶ胃静脈瘤治療
  13. I問題 第13問朝は正常、昼に跳ね上がる―ステロイド糖尿病は「狙う時間」で見つける
  14. I問題 第14問縦はG、横はA―CKD重症度分類「CGA」の地図を読み解く
  15. I問題 第15問伸びたCAGが男性だけを襲う―アンドロゲン受容体と球脊髄性筋萎縮症
  16. I問題 第16問「感じすぎる」人は褥瘡にならない―動けない・感じない・組織が弱いで整理する危険因子
  17. I問題 第17問酸を止めたらブレーキが外れた―PPIと高ガストリン血症のフィードバック
  18. I問題 第18問空気はどこから入るのか―「経路」で見抜く気胸の原因と膿胸の落とし穴
  19. I問題 第19問寄り目の正体は「がんばりすぎ」―調節性内斜視は眼鏡から始める
  20. I問題 第20問LDは数えない―骨髄異形成症候群の予後を決める「3つの柱」
  21. I問題 第21問側脳室の壁に潜む灰白質―尾状核が消えていく病気を見抜け
  22. I問題 第22問脳室のまわりが光るとき―FLAIR像の「分布」で見抜くWernicke脳症
  23. I問題 第23問本数が途中で変わったら?―Brinkman指数を正しく積み上げる
  24. I問題 第24問「年50、5年で100」―放射線業務従事者の線量限度を単位の桁から攻略する
  25. I問題 第25問好酸球か好中球か―呼吸器疾患を「炎症の主役」で仕分ける
  26. I問題 第26問使うほど「効きすぎる」薬―逆耐性現象で読み解く覚醒剤精神病
  27. I問題 第27問太陽がDNAを傷つける―色素性乾皮症から学ぶ有棘細胞癌の発生母地
  28. I問題 第28問「いぼ」をつくるウイルスはどれ?―病変の形から病原体を見抜くSTIの整理術
  29. I問題 第29問「酒癖が悪い」は医学用語でどう呼ぶ?―単純酩酊と異常酩酊の境界線
  30. I問題 第30問「風邪のあとに胸が苦しい」―急性心筋炎は壁が厚くなる?薄くなる?
  31. I問題 第31問黒く変色した小腸が告げるもの―開腹所見で見抜く絞扼性イレウス
  32. I問題 第32問「どこで」「何が」潰れているか―脊椎疾患の症状は中枢か末梢かで読み解く
  33. I問題 第33問乳頭の一点からにじむ赤―血性乳頭分泌が告げる「乳管の中」の病変
  34. I問題 第34問「私が悪いんです」は症状だった―抑うつ気分が生み出す妄想の正体
  35. I問題 第35問日光が引き金になる病気たち―ペラグラとSLEに共通する「光線過敏」を読み解く
  36. I問題 第36問IgGはどこに沈着する?―蛍光抗体直接法で読み解く自己免疫性水疱症
  37. I問題 第37問「ばかげている」と分かっていても―自分の考えと自覚する強迫観念の見分け方
  38. I問題 第38問硬くなるのは皮膚だけじゃない―強皮症を「線維化」と「血管障害」で読み解く
  39. I問題 第39問閉腹したら終わり、ではない―手術室を出る前の腹部エックス線で何を見るか
  40. I問題 第40問体に銅があふれるのに血中は低い―Wilson病の「矛盾」を機序で解く
  41. I問題 第41問少年投手の肘に潜む骨の剥がれ―離断性骨軟骨炎でまず止めるべきもの
  42. I問題 第42問高カルシウム+低リン+ALP高値―健診の数値が語る副甲状腺の暴走
  43. I問題 第43問揺れる腫瘍、変わる雑音―左房粘液腫の「塞栓はどこへ飛ぶか」
  44. I問題 第44問30分でも待てない―食道に止まったボタン電池が「時限爆弾」と呼ばれる理由
  45. I問題 第45問食後1時間の夫婦同時発症―潜伏期が指し示す「山菜」の落とし穴
  46. I問題 第46問「少しずつ、何回にも」―つわりの悪心にまず効くのは薬ではなく食べ方
  47. I問題 第47問下がるのは補体だけ―活動性SLEの検査値を病態から読み解く
  48. I問題 第48問出生時からの赤い腫瘤が急に膨らんだ―血小板を「食べる」血管性腫瘍、Kasabach-Merritt症候群
  49. I問題 第49問健診の白血球5万と巨大な脾臓―フィラデルフィア染色体が語るCMLの検査値
  50. I問題 第50問若い心臓が大きく、薄く、動かない―心エコーで見抜く拡張型心筋症
  51. I問題 第51問塞栓しても血圧が戻らない―腎外傷で「次の一手」を迷わないために
  52. I問題 第52問抗精神病薬と40℃の高熱―悪性症候群の最優先は「水」だった
  53. I問題 第53問芽球が染まるか染まらないか―ペルオキシダーゼ染色で決める急性骨髄性白血病
  54. I問題 第54問抗菌薬が効いたのか、家を離れたからか―帰宅翌日の再発が暴く過敏性肺炎
  55. I問題 第55問変わらない9 mmの影にどう向き合うか―腎細胞癌術後の肺結節と「待つ」判断
  56. I問題 第56問運動会の翌朝、甘酸っぱい息―アセトン血性嘔吐症が教える「空腹の代謝」
  57. I問題 第57問声が細っていく診察室―前頸部打撲で「まず気道」を選ぶ理由
  58. I問題 第58問洗顔で目を突く小指―手のひらの「索」が引き込むDupuytren拘縮
  59. I問題 第59問肺葉切除後8日目の呼吸不全―「両側の白い肺」と保たれた心機能が示すARDS
  60. I問題 第60問X線は正常、なのにSpO2は88%―熱傷後の突然の呼吸困難に潜む肺血栓塞栓症
  61. I問題 第61問固形物がつかえる72歳―内視鏡の「盛り上がり方」で見抜く食道進行癌
  62. I問題 第62問生検は「一部分」にすぎない―若年女性の子宮頸部腺系病変、まず円錐切除を選ぶ理由
  63. I問題 第63問乳房は育つのに腟口がない―原発性無月経、最初に見るべきは「子宮があるか」
  64. I問題 第64問「抗体陽性」は感染中とは限らない―HCV-RNA陰性妊婦に伝えるべきこと
  65. I問題 第65問検診で見つかった3cmの「こぶ」―KIT陽性が導くGISTと切除範囲の考え方
  66. I問題 第66問真菌なのに抗真菌薬が効かない?―化学療法中の肺炎で見抜くニューモシスチスとST合剤
  67. I問題 第67問食事と運動で下がらない妊婦の血糖―次の一手が「インスリン一択」である理由
  68. I問題 第68問笑うと膝が抜ける、寝入りばなに体が動かない―レム睡眠が覚醒に割り込むナルコレプシー
  69. I問題 第69問「ゆううつ」の裏に潜む甲状腺―うつ病と決める前に身体を疑え
  70. I問題 第70問熱とともに現れ、熱とともに消える皮疹―成人Still病は「除外」でたどり着く
  71. I問題 第71問脱力とCK上昇、その正体は筋ではなく腎臓だった―Sjögren症候群に潜む遠位型尿細管性アシドーシス
  72. I問題 第72問28週で打ったから大丈夫?―分娩後72時間、Rh陰性の母を守る抗D人免疫グロブリン
  73. I問題 第73問高血圧のない高齢者の皮質下出血―Congo-Redが赤く染めた「脆い血管」の正体
  74. I問題 第74問染まる線維と染まらない線維―モザイクが語るDuchenne型筋ジストロフィー保因者の素顔
  75. I問題 第75問息切れを「その場しのぎ」で終わらせない―COPD増悪予防は感染対策と長時間作用薬で
  76. I問題 第76問硬くなった肺は何を語るか―特発性肺線維症の呼吸機能は「拘束」と「拡散障害」
  77. I問題 第77問「聞こえていますか?」と聞けない赤ちゃんに―新生児聴覚スクリーニング要精査からの最初の一手
  78. I問題 第78問レントゲンが「正常」でも始まっている―早期関節リウマチを見抜くMRIと超音波
  79. I問題 第79問口・目・陰部・皮膚―4つの主症状がそろったら思い出すBehçet病の「体質」と「血管」
  80. I問題 第80問引っ越しの夜に息が苦しい―「喘鳴=喘息」ではない、血圧が保たれた急性心不全の初期治療

第110回 医師国家試験について

第110回医師国家試験は2016年(平成28年)2月に実施されました。問題はA問題からI問題までの9ブロックで構成されています。StudyMed医師国家試験では、このうち487問の正解と解説を掲載しています。

各問題のページでは、問題文と選択肢に続いて、ドクターと医学生の会話形式の解説、正解、選択肢ごとの解説、覚えておきたいPOINTを1ページにまとめています。年度単位で問題を確認すると、その回の出題傾向をつかむのに役立ちます。

新しい回は第111回医師国家試験、ひとつ前の回は第109回医師国家試験の過去問・解説一覧からご覧いただけます。苦手な分野がある場合は、トップページの分野別一覧からも過去問を探せます。